リーダブルコード
リーダブルコードを読みました。
とても読み進めやすい内容でした。
読み終えたのはお盆前くらいですが、とりあえずこれだけでもすぐに思い出せます。
- 日本語に置き換えただけの意味のないコメントをしない
- 説明変数を使う
- 三項演算子はそれによって読みやすくなる場合だけ使う
基本指針(引用の引用)
「すなわち、われわれの主な仕事がコンピュータに何をさせるかを命令することだと思わずに、
人間に対してコンピュータに何をしてほしいかを説明することに集中すべきである」
P220 『文芸的プログラミング』からの引用
あとがきの参考文献の内容からの引用で、本書の意味何?となってしまいますが、ここにすべてが凝縮されていると思いました。
別の誰か、あるいは三日後の自分に向けて、わかるように書いておくこと。
そういえば
変数名にNewって付けるのはやめてほしいですよね。
あっというまにNewではなくなっていくところを見たのは一度や二度ではないです。
以下、今度読む。
文芸的プログラミング (ASCII SOFTWARE SCIENCE Programming Paradigm)
- 作者: ドナルド・E.クヌース,Donald E. Knuth,有沢誠
- 出版社/メーカー: ASCII
- 発売日: 1994/03
- メディア: 単行本
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リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
- 作者: Dustin Boswell,Trevor Foucher,須藤功平,角征典
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2012/06/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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